小額でもプラスで終わるのはモチベーションが変わってきます

本日は３月配当権利日。それに加えて年度末最終売買日のようです。
ちょうどカラ売りを勉強していたら、配当＋年度末ということであまり売りは積極的にできない日らしいです。
たしかに、売る人が少なく日経平均は上がっていったように思えます。

ただいま主に利用している証券会社は、ジョインベストと松井です。
松井からジョインへ少しずつ資金移動中です。

いままでは最低でも３０００～５０００円は利益でないと売却してなくて、約定無しで終わることも結構ありました。
これからは一日の様子を見つつ、普通に約定せずに終わりそうだったら、１０００円でもいいから利益があるものは確定させておこうと思っています。
次の日にまた１０００円安いとこで買いなおせることも多いですし、仮に翌日の朝いち窓を開けて爆上げした場合はもったいないですが、そんなときは他の銘柄も売れるような相場だと思いますので。
なによりも毎日、小額でもプラスで終わるのはモチベーションが変わってきます。

本日の約定
りそな　１株買い
イートレ　１株返済　＋９００円

　

「りそな銀行」の買い利確で+14,000

種１０００万だと、最近の乱高下相場では２，３０万くらい時価総額が動きます。
今年に入り、一時－３００万までいったのですが毎日見るたびに時価総額が下がっていくのにマヒしていました。次こそはカラ売りでリスクヘッジしたいと反省しています。

本日は、以前から持っていた「りそな銀行」の買い利確で+14,000です。

塩漬け株も上がって＋１０万くらいですが、トータルでは－４００万以上負けています。
株取引ヘタくそですが、頑張ります。

資産の計算は、ザラ場終了後にＭＯＮＥＹＬＯＯＫ３のアプリケーションでやっています。
便利ですが、夕方やると本日分の取引結果が反映されてる証券会社とされてない証券会社があるので正確ではありません。

含み損がもしもなくなることがあったら、デイトレにするか、売りヘッジをするかにします。
ていうか、いまから少しずつ勉強と練習をしたいと思っています。

本日はカラ売りを勉強しています。配当相当額支払いや逆日歩など頭に入れておかないといけないことが多すぎです。

資産を増やすというこは次の法則が必要

基本的なことで、資産を増やすというこは次の法則が必要。

資産＝収入－経費

金持ち父さんとか立ち読みしても、このことが説明されている。
収入が増えた場合、出費も多くなるタイプの人とケチをつらぬく人に分かれる。
どっちが貯まりやすいかはケチのほうだが、人生楽しいのかはわからない。人間関係によっては前者でも成功する可能性もある。

いずれにしよ収入を増やすことが第一に必要。経費を削るのは、はじめはすぐに出来て効果もあるが基本的に一定の水準以上は減らないからだ。

毎日の家計簿で収入と出費を書き込むだけでも、意識が変わるので効果がある。無理なら、毎月一回でもよい。

少なくても資産の増減を認知することは欠かすことができない。