下は海外勢と個人、上は年金と円高懸念

日経平均はNY株が高安まちまちだったことから、昨日の終値近辺で推移して始まった。下値では、海外勢の日本株への戻り買い、個人の買いなどが支え、上値では年金の売りや円高懸念などから抑えられる展開となった。後場に円高一服やアジア株高などから少し上昇して終了した。

本日の日経平均 9,340.49      +41.88

今後の日経平均はどうなるのでしょう。ここまでの動きは下落の始まりなのか、短期調整が終わったとみていところなのか微妙なところです。米国のほうも動きが読み難くなっており、今晩のNYが気になります。為替は円高に進んでいて輸出関連企業は苦しいところですが、以前よりは株価への影響が少なくなってきているようです。

今日のデイトレは、約定無し。

スイングとボックスでは、約定無し。

その他、たくさんの塩漬け株は、カシオが円高影響でしょうか、-5.65%の下げです。三菱UFJとジョイント、ジャックスも下げました。それ以外はほぼプラスです。

今さらですが、サブプライムが始まってからの株価の下落は、想定の範囲外のことでした。結局は確立が0%じゃない限り、起こりうる最悪の事態のときのことを考えておかないと対応が遅れたり、何もできないままとなってしまうということがわかりました。ということはやはり損切りルールが重要です。ここまではわかってきたのですが。


本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0k）

なし
（スイング収支合計 0k）

その他の新規約定持ち越し
なし