中国のGDP堅調も、米大手ノンバンクのCTI問題浮上

日経平均はインテルなどの好決算でダウ+2.98%、ナスダック+3.51%と大幅高となったことや円安などから、大きく上昇して始まった。9393円で寄ったあとは9489円まで上昇した。しかし後場になると中国の経済指標が予定通りだったことが上値買いとはならず、徐々に利益確定売りの動きとなった。また米国のノンバンクのCTIが破たん懸念などから、売りが加速し大きく上げ幅を縮めて大引けを迎えた。

本日の日経平均 9,344.16      +74.91

今後の日経平均はどうなるのでしょう。米大手ノンバンクのCTIがもしも破綻した場合は、米史上4番目の大きな破たんということで心配です。中国のGDPは予想通りとはいえ、かなり良い数字なのでもうちょっと好感上げしてほしいところです。しばらくはCTIが材料となりそうです。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスでは、約定なしです。

その他たくさんの塩漬け株は、イオンクレジット、 ドコモが安いです。そして大引け前にUFJもマイ転してしまいました。

今日は172円も動きました。銀行が弱いと、つまらないです。


本日の利確と損切り

なし
（デイトレ収支合計 +0k）

なし
（スイング収支合計 +0k）

その他の新規約定持ち越し
なし