塩漬け株より、景気が悪い中での売買収入を優先

今日の日経平均は、円安や米国では企業の好決算などで米国株が上昇したことを受けて、68円高で始まった。その後も順調に推移し10364円をつける場面もあったが、午後にJAL再建問題で関連銀行が減資をすべきという意思を政府に伝えたという報道などをきっかけとして、上げ幅を縮小。結局、日経平均は小幅高での終了となった。TOPIXは小幅安だった。

本日の日経平均 10,282.99      +15.82

今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国市場の強気は続いていますが、日本はJAL問題などで世界とは異なった弱い動きとなっています。来週以降も、個別で好決算銘柄を物色するも全体的には方向感の無い動きとなりそうです。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、SBIを1単位売却しました。

その他たくさんの塩漬け株は、三菱UFJとりそなが下げ、SBIはベリトランスや今日のIPO銘柄関連で上げています。

ようやく損切りを含めて、今の水準で株の売買を少しずつ行いたいと思えるようになってきました。
このまま、何年もプラスになるのを待つよりも、いまの景気が悪い中での収入が欲しいと思ったからです。
プラスになっているころには、景気もきっと良くなっているでしょうから。
まあ、今頃気が付いたの？と言われそうです。（汗）




本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

SBI　1単位　売り　0.98ｋ
手数料　-0.2ｋ
（スイング収支合計 +0.78k）

その他の新規約定持ち越し
なし