日本株は、中国GDP指標好感、海外からの買いで、寄付き後強い上昇

今日の日経平均は米国市場が大幅下落していたことから、33円安で寄り付くとその後10649円まで下落した。そこからは中国GDP指標の好感や公募価格決定の三井住友銀行などへの買い、中国から出遅れ感のある日本への投資資金移動などで、ジワジワと買いが継続して入り大幅高で終了した。

2010-01-21 (木)
本日の日経平均 10,868.41      +130.89

今後の日経平均はどうなるのでしょう。外国人投資家の買いがまだ続いているようです。シンガポール政府系ファンドの買いなどがあったとの情報もあったようです。この勢いがどこまで続くのか注目です。今日のように日本株だけ独自に動くこともありそうです。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、りそなを1単位売りです。

その他たくさんの塩漬け株は、りそな、三菱UFJなどが上昇しました。

今日は寄付き後に下げてから、大引けまでここまで戻すとは思いませんでした。
9000円～12000円くらいのボックスで考えていきたいと思っています。



本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

なし　
（スイング収支合計 +0ｋ）

その他の新規約定持ち越し
りそな　売り　1単位