日本株は材料出尽くし感、ソブリンリスク懸念と韓国船沈没問題注意

米国株は小幅にプラスだったものの、本日の日経平均株価は102円安と大きく下げて始まった。ここ数日の乱高下のなか、円高懸念やギリシャ問題再燃、一部では海外勢がまた日本から別に移動を始めたともあり、売られて下げた。一時10866円まで下げたが、その後は売られすぎもあり買いが入って少し戻して終了した。

2010-04-22 (木)
本日の日経平均 10,949.09      -140.96


今後の日経平均はどうなるのでしょう。ここ数週間の上昇相場も、材料出尽くしといった感じでしょうか。GS問題、ギリシャ問題などもあって、日本市場では利確が相次ぎ、次に資金をどこに移動するかといった感じでしょうか。日本株を買う、新たな材料があればいいのですが、無ければしばらくはこう着状態となるかもしれません。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、ジャックスを1単位売りです。

その他たくさんの塩漬け株は、ジャックスなどが上昇しました。

韓国戦沈没の原因が北朝鮮関与らしいというニュースがでています。
株的にも材料として注意が必要です。
あと、フィッチによる日本のソブリンリスク指摘というニュースも注目です。



本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）


なし
（スイング収支合計 +0k）


その他の新規約定持ち越し
ジャックス　1単位　売り