日本株は米個人所得やユーロ圏インフレ率が予想より悪かったことなどから下落

ギリシャの公務員が暴れている限りどうしようもありません。

 
 
先週末の米国市場は8月の個人所得が予想より悪かったことや、ユーロ圏のインフレ率が予想より高かったことなどから大幅に下落して終わっています。
今日の日経平均は、欧米株の下落の影響などから133円安で寄り付きました。
その後も、一時8,455円まで下げましたがそこから買いが少し入り下げ幅を縮小して大引けとなりました。
 
 
2011-10-03(月)
本日の日経平均 8,545.48     -154.81
 
 
 
今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国のISMなどの製造業関連指数、ユーロの財務相会合などが材料視されています。
海外要因が予想しにくいので、動いた後についていくようなトレードが良いようです。

 
 
今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。
 
スイングとボックスは、一部約定です。
 
その他たくさんの塩漬け株は、ドコモが上昇し、それ以外は下落しています。
 
 
 
【本日の利確と損切り】
 
 
なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

三菱UFJ　売り玉買い戻し　3単位　+2.1k
野村　売り玉買い戻し　1単位　+1.6k
SBI　売り玉買い戻し　2単位　+0.52k
手数料　-0.6k
（スイング収支合計 +3.62k）
 

 
【その他の新規約定持ち越し】
SBI　つなぎ売り建て　2単位

 
【投資信託関連】
なし