日本株は米格付け会社がユーロ圏15カ国を格下げ方向で見直すと公表したことなどから下落

米格付け会社の格下げ検討発言が下落のトリガーとなりました。
影響力がありすぎるのは間違いありません。
 
 
昨日の米国市場は、フランス大統領とドイツ首相が恒久的な金融安全網の早期設立で合意したことなどから上昇して終わっています。
今日の日経平均は、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズがユーロ圏15カ国を格下げ方向で見直すと公表したことなどから51円安で寄り付きました。
その後も、利益確定売りやユーロ安などから下げ幅を拡大して大引けとなりました。
 
 
2011-12-06(火)
本日の日経平均 8,575.16     -120.82
 
 
今後の日経平均はどうなるのでしょう。欧州格下げ懸念で調整となりましたが、調整後にどちらに動きだすか注目です。
各国代表者の発言や格下げ会社の発表などで上下に振り回される展開は続きそうです。

 
 
今日のデイトレは、ただいま小ロットで練習のため詳細は記載なしです。
 
スイングとボックスは、一部約定です。
 
その他たくさんの塩漬け株は、アエリアが上昇し、SBIなどが下落しています。
 
 
 
【本日の利確と損切り】
 
 
なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

SBI　買い戻し　2単位　+0.4k
野村　買い戻し　1単位　+0.4k
手数料　-0.4k
（スイング収支合計 +0.4k）
 

 
【その他の新規約定持ち越し】
アエリア　売り建て　1単位

 
【投資信託関連】
なし