日本株は野田氏代表決定で伸び悩み

野田氏に決まり、日本市場に影響力の大きい海外投資家が日本株を買ってくるのか売ってくるのかで流れが決まりそうです。
買ってくれればいいのですが。
 
 
 
先週末の米国株は、バーナンキ氏が金融緩和の具体策に言及しなかったことで一時売られるも、9月以降に引き続き検討するとの発言から反転し上昇して終わっています。
今日の日経平均は、米国株高でしたが円高や民主党代表選待ちなどからほぼ変わらずの5円高で寄り付きました。
その後はアジア株堅調を受けて上げ幅を広げるも、野田氏の代表が決まると伸び悩んで大引けとなりました。
 
 
2011-08-29(月)
本日の日経平均 8,851.35     +53.57
 
 
 
今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国の政策云々がどちらにしても円高に進みそうなことが重しになりそうです。
また、野田氏が増税路線の可能性が高いことも株価的には厳しくなりそうです。

 
 
今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。
 
スイングとボックスは、一部約定です。
 
その他たくさんの塩漬け株は、ジャックスなどが上昇し、ドコモが下落しています。
 
 
 
【本日の利確と損切り】
 
 
なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 
 
横河電機　買い玉売却　1単位　+4.1k
手数料　-0.2k
（スイング収支合計 +3.9k）
 

 
【その他の新規約定持ち越し】
SBI　つなぎ売り建て　1単位
三菱UFJ　つなぎ売り建て　1単位

 
【投資信託関連】
なし