米国はドル安を当面は維持し、円安を許さない？

昨夜の米国株は高安まちまちだったが、バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が慎重的な発言をしたことなどから再びドルが売られ円高に動いたため、今日の日経平均は88円安で寄り付いた。その後は昨日までの連騰にもかかわらず底堅い動きで、小幅安で終了した。

本日の日経平均 10,140.47      -27.13

今後の日経平均はどうなるのでしょう。昨夜はバーナンキ氏でしたが、日銀や政府の発言などによっても今後、急激に為替が動くこともあり、注意が必要です。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、約定なしです。

その他たくさんの塩漬け株は、SBIなどが下げてドコモが上げています。

米国は強いドルと言いながら、輸出主導での経済回復を目指していて、政府筋は裏でドル安を望んでいると思われます。
昨日のバーナンキ氏の発言もドル安目的もあったのではないでしょうか。
日本が為替に介入したとしても、強い力で押さえつけられそうです。



本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

なし
（スイング収支合計 +0k）

その他の新規約定持ち越し
なし