米国市場はまた底力を発揮しそうだが、日本株の弱さは変わらず

日本市場が祝日となっているあいだ米国市場がまずますの上昇となったが、今日の日経平均はマイナスのスタートとなった。17円安と弱く始まったあと、FOMCを控えた手控え色が強く、方向感の無い動きとなった。後場はアジア株堅調やファーストリテーリング急騰などで日経平均はプラスに浮上し、そのまま大引けを迎えた。

本日の日経平均 9,844.31      +41.36

今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国は10月の新車販売状況が良かったり、その他の経済指標も良さそうだと言われてきています。日本は世界的にも国債発行など国の借金や先行きが不安視されてきています。米国などの外需依存、為替の動き次第によっては多少の上昇もありそうですが、他国より弱くなりそうです。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、SBIを1単位購入。

その他たくさんの塩漬け株は、SBI、ジャックスなどが下げました。

なんでしょう。今日はプラスではありますが、日本株弱すぎです。この国の将来が不安です。政策には公務員の手当てを含めた年収の減額を希望します。

数日前に、貸金法案の見直しを提案したことで爆上げした消費者金融関連も、今日は否定的な発言で爆下げしています。政治家の発言で日々、色々な銘柄が乱高下しています。



本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

なし
（スイング収支合計 +0k）

その他の新規約定持ち越し
SBI　1単位　買い