証券優遇税制解除懸念や昼休み30分短縮程度なら、国内の個人投資家を軽視している

多くの投資家は新興国にお金を集めているようで、日本は当分上がらないような感じになっています。何かきっかけがあればいいのですが。流れが変われば儲けも多そうですが、どこで反転するのかはさっぱりわかりません。
とりあえず、証券優遇税制解除懸念や昼休み30分短縮程度ということで、国内の個人投資家のことは何とも思ってない感じです。

先週末の米国市場はまちまちでした。今日の日経平均株価はG20で特に相場材料が出なかったことから、2円安とほぼ変わらずで寄り付きました。通貨安競争防止の流れから円介入はやり辛いと思われ、円高に動くかと思いましたが、後場途中まではあまり動きませんでした。しかし、大引け前あたりから円高が加速し、輸出関連株などが重たくなりました。

2010-10-25(月)
本日の日経平均 9,401.16      -25.55

今後の日経平均はどうなるのでしょう。夕方くらいから為替が円高に大きく動いています。ドル円80.4円くらいまで一時つけたようです。介入もやり難い時なので、79.75円も近いうちにあるかもしれません。他には、米GDP発表やFOMCでの追加緩和などが材料となりそうです。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、約定なしです。

その他たくさんの塩漬け株は、りそながまた下げています。



本日の利確と損切り

なし
（デイトレ収支合計 +0k）

なし
（スイング収支合計 +0ｋ）

その他の新規約定持ち越し
なし