一回強烈な下落があった先くらいに大底をうつのではないか

日経平均は、昨晩の米国株は-1.1%程度下落しましたが、円安好感および政府の株価対策期待などから上昇して始まった。一時は7595円程度まで上昇したが、次第に上値が重くなり、後場から大引けまで伸びなやみ小幅安で終了した。

本日の日経平均 7,457.93      -3.29

今後の日経平均はどうなるのでしょう。政府が新たな株価対策に20兆円規模の予算で株価などを買い取るとかというのが好感されているようです。円安は外国人の日本離れよりも、密かに介入しているという噂もあります。売るにも売れない状況です。かといって、買いはどうかというと、AIGとGM、雇用問題という爆弾はあるのでどうにもなりません。

今日のデイトレは、約定無し。

スイングとボックスでは、約定無し。

その他、たくさんの塩漬け株は、ジョイントとSBIが大幅安、りそなと三菱UFJが上昇しています。

アメリカの値動きが激しいです。これまでアメリカ早くなんとかしろと思っていましたが、過去の日本に対してto late　と言っていただけあって、対策のスピードは早いですね。AIGとGMという難題が残っていますが、ここを通り越せば底抜けの底が見えてくると思います。ここ数日で底をうつのは厳しいかと思いますが、だめでも一回強烈な下落があった先くらいに大底をうつのではないかと、期待しています。

本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0k）

なし
（スイング収支合計 0k）

その他の新規約定持ち越し
なし