海外勢の日本失望売りや換金売りなどもあって円安が進んでいます

日経平均は、ダウとナスダックが-1.2%,-1.7%と下げたことや寄り付き前の外国人売買動向が大幅に売り越ししだったことから下げて始まった。朝方は7500円を挟んだ値動きだったが、10：30頃から次第に下げ幅を広げ始めた。後場、7382円まで下げたあと少し戻して大引けをむかえた。

本日の日経平均 7,416.38      -141.27

今後の日経平均はどうなるのでしょう。海外勢の日本失望売りや換金売りなどもあって円安が進んでいます。輸出株は一部歓迎するところもありますが、それ以外はボロボロです。来週には日経平均とダウは一度6000円台になる可能性もでてきました。連日の下落の仕方がリーマンショック前に似ているような感じもします。日本国内は対応ができそうにありません。米国の対応に期待するしかありません。

今日のデイトレは、約定無し。

スイングとボックスでは、約定無し。

その他、たくさんの塩漬け株は、ほぼすべて3-5%下落です。株資産は一気に目減りしています。

買っているのは年金だけのようで、体力も少なそうです。米国の金融機関が国有化などの対応がもしできたならば、株価は反転するという意見があります。是非やってもらいたいものですが、簡単には無理なのでしょう。

本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0k）

なし
（スイング収支合計 0k）

その他の新規約定持ち越し
なし