政府紙幣の副作用はインフレと円の信用がなくなる

日経平均は、米国市場が後半から急落して終わったため売りで始まった。7901円付近まで下げたあとは横ばいとなった。午後、中国の景気対策期待、年金の買い観測などから上昇し8093円付近まで上昇した。しかし買いは続かず再び安値圏近くまで下げて終了した。

本日の日経平均 7,949.65      -89.29

今後の日経平均はどうなるのでしょう。中国の景気対策期待、米国は経済指標が予想より少しずつ良くなってきていると聞くと期待がもてます。日本は今のところ何も期待できることがありません。他国次第です。非常に情けないものです。他国が上昇しないと、PERの高い日本はいつ下げてもおかしくありません。今日は、不動産の1社が倒産したようなので、不動産と関連する銀行は下げそうです。

今日のデイトレは、約定無し。

スイングとボックスでは、約定無し。

その他、たくさんの塩漬け株は、MTジェネが大幅高。ジョイントも上げましたが、日本綜合地所が会社更生法手続き申請ということで明日は下げそうです。何か今日ははめ込みの上げだったような気がします。銀行などは下げました。

政府紙幣について、反対意見がニュースに出るようになりました。インフレと円の信用を無くすになるからダメだということらしいです。円の信用を失うことは思いつきませんでした。でも反対意見ばっかりいってないで、大きな対策をそろそろ打ってほしいものです。

本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0k）

なし
（スイング収支合計 0k）

その他の新規約定持ち越し
なし