欧州はまだまだ下げる余地がかなりあるとか・・・

日経平均は米国株が大きくリバウンドしたことから、買い先行で始まった。しかし日銀短観で製造業の指数が5年ぶりにマイナスだったことなどから米国ほど反発はしなかった。朝の寄り付き後、11450程度まで上昇したあとは前引けまでもみ合った展開となった。後場寄りに上げ幅を縮小して始まると、その後も慎重姿勢が強く膠着状態のまま終了した。5日ぶりの反発となった。

本日の日経平均 11,368.26      +108.40

今日のデイトレは、様子見です。

今後の日経平均はどうなるのでしょう。アナリストの中には応急処置をしてはいるが、米国以外に欧州がこれから大きく下げる可能性が高いと言っていました。米国も下げてきましたが、欧州はまだまだ下げる余地がかなりあるらしいので、下に向かい始めると底を打つのは当分先のようです。近い将来、底を打ってもすぐに上に向うのではなく、しばらく横ばいが続くだろうと言っていました。2年くらいこの状況が続くかもしれません。

スイングとボックスでは、何も売れず。

その他、たくさんの塩漬け株はドコモ、アエリア、ＢＢタワー、三光ソフランが下げました。それ以外は少しプラスです。１単位だけ持っているハルテックだけがなぜかストップ高です。調べると仕手株という情報が一杯ありました。もう何でもいいから上がってくれればそれでいいです。明日もストップなら売れる水準になります。（調べないと買値を完璧に忘れていることに気が付きました。記憶障害です。）

本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0ｋ）

なし
（スイング収支合計 0ｋ）


その他の新規約定持ち越し
なし