明日以降の強さが継続すれば底打ちになる可能性

日経平均は欧州の金融不安増や米国のダウが大幅下落したことから、主力株などを含めて多くの銘柄が売り気配で始まった。その後、9900円近辺まで下落幅を広げるも、徐々に買いが入り始めた。大台を割り込んだことや、セリングクライマックス意識、オイルマネー、米国株先物の上昇などから買いが膨らんだ。しかし、10300を超えたあたりで上値が重くなり、少し下げて終了した。

本日の日経平均 10,155.90      -317.19

今日のデイトレは、様子見です。

今後の日経平均はどうなるのでしょう。今日の10000割れが底打ちとなるかどうかは、明日以降の強さが継続すれば底打ちになる可能性があるそうです。ですのでこれからの数日間の動きに注目です。プラス材料は今日の出来高が多かったことや、長い下ヒゲ、Ｇ７期待、米国の空売り規制解除はプラスと見られています。

スイングとボックスでは、何も売れず。

その他、たくさんの塩漬け株はドコモ、三菱UFJ、三光ソフラン、MTジェネが上昇。それ以外は一時はものすごい下落し、その後戻しましたがそれでも大幅下落です。
テレビでインタビューを受けている人は、株資産が半分とか三分の一になっているそうです。退職金とかなら最悪です。私が将来60歳を超えたら、株が高いところで早めに処分して遅くても70歳までには元本保証に移動しようと思いました。でも、またバブルがきたら忘れてしまうのかもしれませんが・・・。



本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0ｋ）

なし
（スイング収支合計 0ｋ）


その他の新規約定持ち越し
なし