米国株の終焉が見え隠れ

日経平均は米国株が大幅続落していることを受けて寄付きから下げて始まった。前場引けまで下げ幅を広げ下げ止まったかに見えたが、後場にさらに一段下げた。約4年8ヶ月ぶりに10500を割り込んで終了した。またTOPIXも1000を割ったまま大引けを迎えた。

本日の日経平均 10,473.09      -465.05

今日のデイトレは、様子見です。

今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国が本格的に下げ、かつての日本のバブル崩壊のような状況になってきました。世界レベルでの対応などよっぽどの対応策が無い限り、底打ちはまだ先になりそうです。個人的には日本はもう十分下げているので、下げるとしても今日みたいに大きくなくてもいいと思うのですが、海外勢の資金引き上げ、人口減少などが日本特有の弱さを演出しているのでしょうか。

スイングとボックスでは、三菱ＵＦＪを打診買いしました。わずか1単位です。

その他、たくさんの塩漬け株はハルテックが上昇。あとはもう恐ろしいくらい下げました。株資産は今日だけで大きく目減りしました。しばらく目を背けて旅に出たいところです。
日経平均が18000円から10473円と大きく下げてきました。あっというまです。世界の経済はバブルとバブルの崩壊がセットだということを感じています。次は絶対に逃げます。次があれば・・・。



本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0ｋ）

なし
（スイング収支合計 0ｋ）


その他の新規約定持ち越し
三菱UFJ 1単位