欧米では大幅下落が始まったばかりでパニック売りも多そうです

日経平均は米国株が6日連続下落だったことを受けて、朝の寄り付きは下げて始まった。欧米の協調利下げ発表も米国株の弱さが警戒された。しかし、寄り付き後に前日までの大幅下げの反動などから徐々に値を戻し、後場には9450付近まで上げる場面もあった。その後、上値が重くなると今度は下げが続き、マイナスで終了した。

本日の日経平均 9,157.49      -45.83

今日のデイトレは、様子見です。

今後の日経平均はどうなるのでしょう。数日間でかなり下げてきたこともあって、売り方も反発を意識している状況もあって10000までは戻ってもおかしくは無い状況です。日経平均は、引き続き欧米の株価状況を見ながらの展開となりそうです。9000円割れの可能性もありますが、10000円に戻す可能性もあり、どちらに抜けるかをじっくりと見極めるしかありません。

スイングとボックスでは、何も売れず。

その他、たくさんの塩漬け株はテレビ関連株、ドコモなどが下落。りそなは大幅高、三菱UFJは少し上昇。その他もほぼ小幅に上昇しました。
日本はもう1年以上下げまくっているので、下げに慣れている面もあると思いますが、欧米はここ数日の下げは久々の大幅下落でパニック売りも多いかもしれません。テレビやネットの情報だけではなかなか、海外の雰囲気までは読めません。


本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0ｋ）

なし
（スイング収支合計 0ｋ）


その他の新規約定持ち越し
なし