投信の買いなどが支える、北朝鮮の核実験も影響は限定的

日経平均は昨夜の米国株が小幅安だったものの上昇して始まった。先週未設定の投信の買いが入っているという見方もあった。鉄鋼、不動産業、建設業を中心に買われた。前場では9400円台を一時タッチした。後場は、北朝鮮が核実験とミサイル発射などといった報道が入り、9277円付近まで売られたが、その後は再び戻して終了した。3日ぶりの反発となった。

本日の日経平均 9,347.00      +121.19

今後の日経平均はどうなるのでしょう。今晩はNY市場が休みなので、明日は値幅が少ないかもしれません。今日は北朝鮮の核実験という突発的なニュースが入りましたが、あまり市場には影響がありませんでした。しかし、リスクはリスクとして一応考えておきたいところです。

今日のデイトレは、約定無し。

スイングとボックスでは、約定無し。

その他、たくさんの塩漬け株は、新興も含めてめずらしく下げがありませんでした。SBIが同値の±0で終わっています。今日は建設業が上がったので、8874のジョイントコーポレーションも+15.95%と大幅高でした。

私は、日本は中国経済が牽引して景気回復するとみていましたが、一部からは中国は期待できないという意見が出てきてるようです。なんでも、中国の小売などは米国の消費にかかっているようで、中国もアメリカが悪いと期待できないとか。まあちょっと一般人にはよくわかりませんが、覚えておきたいと思います。
そういえば、中国も人件費が上がってきてインドなどよりコストが高くなったというのも見ました。これも原因になって伸び悩むかもしれません。


本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0k）

なし
（スイング収支合計 0k）

その他の新規約定持ち越し
なし