米国株安と円高のわりに底堅い、今後もNY株に注目

日経平均は米国株安と円高を受けて、下落して始まった。新型インフルエンザが関東でも感染者が出たことも上値を抑える形となった。10：00頃に9189円付近まで下げた後は、底固く推移。引け前に30円ほど戻して終了となった。3日ぶりの反落。

本日の日経平均 9,264.15      -80.49

今後の日経平均はどうなるのでしょう。膠着感が強くなっています。投資意欲減が広がっているのか、足元を固めているのか、どちらともとれるような感じです。悲観的に見れば、実体経済の悪さ、中国もそれほど良くないといったことから下げそうです。楽観的に見れば、最悪の事態は過ぎ去り、徐々に回復の兆しも出てきているとして上げそうです。NY株がどちらに抜けてくるか注目です。

今日のデイトレは、約定無し。

スイングとボックスでは、約定無し。

その他、たくさんの塩漬け株は、上昇はカシオと新興の一部です。あとは平均して-1%くらいの下げでした。

値幅が少ないので約定しません。三菱UFJでも10%くらいの値幅を取ろうとしてるのは無理がありそうです。資金があれば、5%くらいでドンドン裁きたいのですが。


本日の利確と損切り
なし
（デイトレ収支合計 0k）

なし
（スイング収支合計 0k）

その他の新規約定持ち越し
なし