今後は日本のジリ貧を受け入れて、新しい世界の力関係を推測していく

先週末の米国株は小幅安だったが、日本株はここまで下げ続けてきた反動とファーストリテイリングが一時ストップ高となり日経平均を60円程度押し上げたことにより、前場は先週末とほぼ変わらずで推移した。後場は少し下げて大引けを迎えた。出来高は相変わらず少なかった。

本日の日経平均 9,674.49      -57.38

今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国のISM非製造業指数の発表などによって動きがありそうです。ブラジルのオリンピック関連株の物色されているようです。日経ですが、短期リバはあっても本格的な買いはまだ期待できないと見ています。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、約定なしです。

その他たくさんの塩漬け株は、金融、その他金融などが久々に少しリバりました。テレビ関連株は下げています。

中国、インド、そして、ブラジルもオリンピック開催が決定し、新興国の台等が本格化してきています。
悲しいですが、今後は日本のジリ貧を受け入れて、新しい世界の力関係を推測していくしかありません。
やはり上昇余地ということで、新興国を買い。ヘッジに欧米。
日本は短期リバくらいしか期待できません。（涙）



本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

なし
（スイング収支合計 +0k）

その他の新規約定持ち越し
なし