日本株は大きな調整入りで全面安、日本株期待できない

米ISM製造業景気指数などの経済指標悪化から米国株が大きく下落したことなどから、日経平均も大幅続落となった。朝、130円安で寄り付いた後も下げ幅を広げ9730円付近の安値圏を推移して取引を終えた。円高、米国株安などによる日本株売りで、ほぼ全面安となった。

本日の日経平均 9,731.87      -246.77

今後の日経平均はどうなるのでしょう。米国市場も経済指標の悪化を材料にそろそろ調整が来そうな展開のなか、日本株はそれ以上に弱さを感じます。経済対策をしたとして、どう動いても痛みは避けられそうにありませんし、即効性は期待できません。海外投資家も日本株を売ったあと、もう一度買おうと思わないのではないでしょうか。

今日のデイトレは、約定なしです。第6シーズンに向けて勉強中です。

スイングとボックスは、また今日もSBIを1単位買いました。

その他たくさんの塩漬け株は、イオンクレジット以外はすべて下げました。平均して3%くらいは下げています。

世界に投資している海外投資家だとしたら、日本株なんて未来がありません。
買うなら、短期の買戻しに便乗するくらいで、上げ余地の大きい新興国や、人口は増えている欧米までしか考えられません。
そんな国の株を塩漬けにしていることを忘れたいと思います。（汗）



本日の利確と損切り


なし
（デイトレ収支合計 +0k）
 

なし
（スイング収支合計 +0k）

その他の新規約定持ち越し
SBI　1単位　買い